庭づくり

【中古住宅のお庭】記念樹にライラックを植えました

こんにちは。

築21年の中古戸建を購入し、リノベーションをした我が家です。

ここに引越してから、3週間が過ぎました。

ご近所さんは皆、長くここに住んでいる人たちばかりです。

優しい人が多く、早くもこの地域が好きになっています。

ここだけの話、先日出席した町内会の総会は「おじいちゃん、おばあちゃんの平和なお茶飲み」でした。

 

今、宮城県では萌色の葉が芽吹き、春の花が競うように咲いています。

皆さん、お庭がとっても綺麗。

借景と言わんばかりに、窓から見えるご近所さんのレンギョウ、沈丁花、雪柳なんかを楽しんでいます。

 

我が家の庭について

我が家はというと、まだまだ殺風景。土が野ざらしになっています。

といっても、いくつか木があるんですよ。

前に住んでいた方はお料理が好きだったのでしょうか。

庭には、月桂樹(ローリエ)、ローズマリーがあります。その他には、ラベンダーや大きな紫陽花。

紫陽花は、どんな色の花が咲くのか、今から楽しみです。

ローリエ。南側のお隣さんの家が写ってしまうので、どアップで。

 

先日、グリル料理に庭のローズマリーを入れたら、香りの良いこと!

前に住んでいた人が育てた花や木を継承できるのも中古住宅を購入する楽しみの一つですね。

これから住宅を買う人は、庭の樹木をよく見てみるといいかもしれません。

好みの木があればラッキー。逆に「大きく育ってしまった好みではない木」を切ったり掘ったりするのは、かなり大変です。

まずは記念樹!!どんな木がいいかな?

これから、庭を、素人なりに庭を整えていこうかなと思っている私です。

まずは記念樹。

記念樹とは、おめでたい行事や、出産祝いといった個人の記念に植える木です。

この家に住んだ記念に記念樹を!!と考えたわけです。

庭師の仕事をする友人に聞くと、私たちが住んでいる地域で人気の記念樹は、ハナミズキやエゴノキだそう。ヤマボウシもいいんじゃない?とのことでした。

記念樹に選ばれる木は、強く育てやすい木が多いそうです。

どんな木が育てやすいかというと、放っておいても樹形が整いやすい木なんですって。

あまり成長が早かったり、大きく育つ木だと、素人には剪定が大変なのだとか。

「記念樹、ミモザにしたい!」

と安易に言った私ですが

「樹形を維持するための剪定が大変だよ。」

と反対されてしまいました。あまり、宮城県ではミモザを育てているお家を見ません。

少し、寒さに弱いからでしょうか。

それでも、時々、大きく育った立派なミモザを見ることがあり、憧れていたんですよね。

ドライフラワーもとても素敵ですよね。ユーカリとの相性がバッチリです。

でも、庭を放任のずぼらな私には向かない木のようですから、断念。

やはり、記念樹として人気がある木を選ぶのが良さそうですね。

育てやすさで記念樹を選ぶなら、人気の木を選ぶと間違いない

 

我が家が選んだ記念樹はライラック(リラ)

悩んで、決めた記念樹は、ライラックです。リラともいいます。

仙台駅の東口の街路樹に、何本かライラックがあります。

少し前まで、私の通勤路だったのですが、毎年その愛らしい花が咲くのが楽しみだったんです。

耐寒性が強い木ですからでしょうか。北海道を彩るイメージがありますよね。(耐暑性はやや弱いそうです。)

ヨーロッパにも多くある木だと思います。

私は、妹がフランスに住んでいるのですが、フランスでも多く見かけました。「リラ」というのは、フランス語のようです。

ライラックは、ちょっとだけ気をつけることがあるようですが、比較的簡単に育てられるのだそうです。

色は、薄紫を選びました。白も清楚で可愛いのですが、薄紫がよりライラックっぽいかなと。

我が家のライラック。まだまだ小さいですね。

ライラックを育てる時に気をつけること

「ライラックを育てていたはずなのに、いつの間にかちがう木を育てていた!?」

変な話ですが、よくあることなのだそうです。

ライラックを育てる時に木をつけること、それは「イボタノキの葉っぱを取り除くこと」です。

はて?どういうことでしょう。

お店に出回っているライラックは、台木にイボタノキをつかっている接ぎ木なのだそうです。

接ぎ木とは

接ぎ木(つぎき)とは、2個以上の植物体を、人為的に作った切断面で接着して、1つの個体とすることである。このとき、上部にする植物体を穂木、下部にする植物体を台木という。

wikipwdiaより引用

つまり。ライラックの根元の部分は、ライラックではなくてイボタノキということです。

我が家のライラックを見ると、接ぎ木がどこからかすぐわかりました。

この根元の部分(イボタノキ)から出てきた葉っぱ、枝を取り除かないといけません。

(出てきたばかりの葉っぱは、ハサミではなく手でもぎとったほうがいいとお店の人が言っていました)

イボタノキから出てきた枝を放置してしまうと、強いイボタノキがぐんぐん大きくなってライラックが死んでしまうそうです。そして、冒頭に書いたとおり「ライラックを育てていたはずなのに、違う木を育てていた」ということになるのだそう。

そんなバカな!?と思ったのですが、実際にyahoo!知恵袋で、そういう方がいらっしゃいました。意外と多いのかもしれないですね。

ズボラな私ですが、イボタノキを育てるつもりではないのでここから出てきた葉っぱはマメに取るようにしようと思っています。

イボタノキの葉っぱは細長く、ライラックの葉の形とは違うのですぐにわかると思いますよ。

 

ライラックの木を育てる時に注意することは、イボタノキの葉っぱをマメに取り除く

 

その他は、あまり剪定しなくても良い木ですし(強剪定すると、弱るそうです。)、気をつけることというのもそれほどないそうです。

日向は好きな木ですが、夏の暑さに少し弱く、西日があまり得意でないそうです。

植える場所を考えると尚いいですね。

(といっても、私は西日がバンバン当たる位置に植えてしまいました!!)

あまり繁らないので、広くない庭にも植えられるのがいいな。

 

どうやって植えたかというと、ちょっと穴掘ってバーク堆肥を混ぜ込んで植えただけです。これでいいのかどうかはわかりませんが、植え方を聞くのを忘れてしまったからです。

そういえば。窒素分の多い肥料を大量に与えると、葉ばかりしげるそうです。施肥も少ない方が花つきが良くなるんですって!

つまり、割と放置していいってことなんじゃないかな。これ、私向きの木!!

香りのいい、ライラック。大きく育ったら、花を摘んで家に飾るのが楽しみです。(一体いつになるのやら)

 

そうそう、庭仕事には、けっこう大きなスコップが必要でした。

先日、大きく育ったリュウノヒゲを取るために(好みじゃないので)買った、大きめのスコップがライラックを植えるのにも大活躍でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

これから、ちょいちょいお庭のことも書いていこうかなと思っています。おつきあいくださいね。