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【中古住宅の欠陥】我が家の欠陥大公開!リノベーションに予想外の出費はよくあること!? 

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こんにちは。りかです。

築21年の中古戸建を購入し、現在リノベーション中です。

最近は、築30年、40年の家をリノベーションする方も多いように思います。

築21年くらいなら、欠陥や劣化は少ないんじゃないかな? と思ったのですが、甘い甘い。

ホームインスペクション(住宅診断)でも見つからなかった、家の問題があったので、ここで公開します。

解体してみたら、2階のベランダ下部分が真っ黒なカビ!!

ベランダとその下辺りの状態が良くないのは知っていました。

「雨漏りの跡がある」「断熱材が入っていない部分があり結露している」と、インスペクションでも言われていましたから。

でも、解体してみたら、予想以上!!ベランダの下が真っ黒でした。

ベランダ下、1階の天井です。

この写真は木の腐っている部分を取り除いた後です。取り除く前は、真っ黒にカビた木が渡されていました。それでも、黒い部分が残っているので雰囲気が伝わるかな?

当初は、ベランダの防水処理とシーリングで雨漏りのリスクは無くなるだろうとのことでした。

ところが。

直さなきゃいけないのは、そこだけじゃなさそうだ!!

調査の結果、ベランダの笠木から雨水が侵入していたことがわかりました!

現場の職人さんが、黒カビの原因を探ってくれました。

なんと、ベランダの笠木(バルコニーの壁最上部にかぶせる金属製のもの) から雨水が侵入していたことがわかりました。雨水が1階の天井部分までつたっていき、カビを発生させていたんです。

ベランダの壁を壊し、中を見ると

中の木がすっかり腐っていました!!びっくり。

もちろん、ここは木を交換していただきました。

腐った木を交換して、笠木の不具合も直してもらいました。さらに外側のにかぶせる壁も新品に。既存のものと、色が違いますが、これから塗装をして同じ色になるので、問題無しです!

この下、1階部分は新しい木と交換されていました。

ボード(というのかな?)は黒くカビているのですが、ここは強度に問題がなかったようで、そのまま使います。(多分、消毒かなんかをする)

この一連の工事で、12万くらいの出費になりました。

まあ、構造の部分ですから、安心して住むには、絶対にやらなきゃいけない工事ですよね。

直していただけて良かったです。

ここまで、予想外の出費がほとんどなかったのですが、やはりリノベーション。蓋を開けてみたら……というのは、仕方ないですよね。

家の壁に水が流れる!?

もう一つ、ちょっとした問題がありました。ここは、ホームインスペクションの際にも指摘されていたのですが、実際に調査をしてみると原因が違ったという例です。

赤枠のところに、水が流れた跡があります。ホームインスペクションの際には、屋根の勾配が逆になっていて、オレンジの矢印のように水が流れているのでは? との指摘でした。

水は建物を劣化させる一番の要因だそうです。

ですから、この勾配を直して、壁に水がかからないようにしなくては……。

調査をしてみると、原因は違うところに

実際、足場を組んで調査をしてみると、屋根の勾配には問題がありませんでした。

問題は、壁と屋根の間に4mmくらいの隙間があったことだったようです。

こちらは、その4mmの隙間を埋めるだけで工事が終わりました。追加の工事料金がかからない、嬉しい誤算でした。

 

リノベーションをする時は、ある程度の覚悟が必要。

以上、我が家の欠陥でした。

外壁のシーリングや、ペンキの塗り直し等、定期的にメンテナンスを行っていない家だと、こういったことがおこるようです。

リノベーションをする時には、ある程度の覚悟はしておいた方がよさそう!!

開けてみないとわからないというのは、少なからずあるようですから。

事前のホームインスペクションである程度のことはわかりますが、それが全てではないんですね。

でも、家の欠点を自分で確認できるのはいいことかもしれない。

現場の人がひとつひとつ原因を探って、改善している様子を見て、これなら中古でも安心して住むことができそうだ。と感じています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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