こんにちは。
築21年の中古戸建を購入して、リノベーション中です。
今日は、ペンダントライトのことを書こうと思います。
ペンダントライトって雰囲気ありますよね
リノベーションをするにあたり、ダイニングには絶対ペンダントライト! と鼻息荒く、決め込んでいた私です。
できれば、キッチンカウンターにペンダントライトを……。
だって、雰囲気ありますもん!
お部屋のアクセントになりますよね。
ペンダントライトの名作といえば
Louis Poulsen ルイスポールセン PH5
それほど、インテリアに詳しくない私でも知っているものといえば、ポール・ヘニングセンがデザインした、Louis Poulsen(ルイス・ポールセン)の【PH5】。北欧インテリアの代表ではないでしょうか。
ご存知の方も多いと思いますが、眩しさを感じずに柔らかい光で照らす設計になっています。
形もおしゃれ!!ホテルや、カフェでよくみかけます。
私も、この照明に憧れがありました。
INNOLUX(イノルクス)/イハンネ
リサ・ヨハンソン=パッペが1956年に発表した、イハンネなんかも有名です。フィンランドの有名なライトですね。
飽きのこないデザインも魅力です。
The work shop lamp
個人的には、このランプがすごく好みです。
ヴェデル・マッドソンがデザインしたLouis Poulsen(ルイス・ポールセン)の名作が復刻されたもの。同じデンマークのブランド『MADE BY HAND(メイド・バイ・ハンド)』によって再現されています。
私にそんな高いランプは買えません
上に、好きなペンダントライトを並べてみました。
名作ランプじゃなくても、アンティークショップでペンダントライトを〜なんてことも考えたりしました。
が!
このブログの読者さんは、ご存知(?)我が家は「予算削減、予算削減」に励んでおります。
悲しきかな、照明にそれほどお金をかけられません。
上で紹介したものは、私にとっては予算オーバー!!
家の躯体はケチってはいけないけれども、照明は後からだって買えるものなんですよね。いいもんいいもん。諦めたもん。
安くて可愛い照明ならART WORK STUDIO
そんな時に、リノベ会社の担当者さんが安くて可愛い照明を教えてくれました。
それが、ART WORK STUDIO(アートワークスタジオ)の照明。
インダストリアルな雰囲気のものから、アンティーク風まで幅広く揃っています。
私はリノベ会社さんに取り寄せしてもらいましたが、楽天に公式ショップがありましたよ。
ダイニングのペンダントライトは
ホーロー仕上げのものを選びました。色は、バター色、コードは黒に。
ビンテージ風のようでもありますが、白系のものを選んだので、北欧調にもナチュラル風のインテリアにも馴染みそうです。

でも

こっちにすれば良かったかな〜なんて思ったりもしています。
これ、どちらも1万円台で買えますよ!
2018年3月27 日 ダイニングの記事を追加しました。ペンダントライトを設置した様子をどうぞ。
キッチンのカウンターに選んだライトは
キッチンもペンダントライトを使用することにしました。

これを2つ並べる予定です。
実際お部屋に入ったら、どんな風になるか楽しみです。
このブログでも紹介させてくださいね!
2018年3月22日 追加。キッチンができあがりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。