こんにちは。りかです。
築21年の中古戸建を購入し、現在リノベーション中です。
今月は、次男喘息→長男インフルエンザ→次男インフルエンザと続き、家づくりの打ち合わせができずにいました。
といっても、工期があるわけですから、決めなきゃならない時期がせまっておりまして。本来なら夫と一緒に選びたかったのですが……。
先日、夫に子供達を預け、ざざざ〜っといろんなことを決めてきました。
もう、家中のタイルやクロス、塩ビタイル、照明、梁の塗装の色、棚の色まで一気に!!大変でした。
小さい子供がいると、何があるかわからないですからね。余裕を持って、お家づくりをした方がいいですよ。
疲れがでてきたのか、今、私がインフルエンザです。ガビーン!!
インフルにも負けず。今日は、キッチンのタイルをどうしたかのお話です。
キッチンの腰壁に貼るタイルは、名古屋モザイクのマルアークを選びました

↑こんなかんじのキッチンなんですけどね。これにタイルをあしらおうと考えていたわけです。まずは、腰壁のタイル。この写真でいうと、見えていない向こう側のタイルです。そこに、名古屋モザイクのマルアークというシリーズのタイルを貼ることにしました。
名古屋モザイクのマルアークってどんなタイル?

引用元:名古屋モザイク
こんな感じのつやつやタイルです。
全体的にナチュラルカラーが用意されているようです。
二種類の大きさのタイルがあります。
このタイルの貼り方、フランス貼りというんですって。タイルの貼り方にも名前があるんですね。

フランス貼り(引用元:名古屋モザイク)
こんな風に、シート加工されて売られているようです。
私はこのタイルの、色むらがある感じがすごく素敵だと思いました。釉薬のむらなんだそうです。雰囲気ありますよね。
リノベ会社に提案されたのは、白(RF-40)とグレー(RF-48)でした。
リノベ会社の担当者さんからは、白(RF-40)とグレー(RF-48)を提案していただきました。
特に最近は、白いタイルに黒っぽい目地を入れるのが流行っているようです。ニューヨークスタイル? とか、なんとか。
ふむふむ。確かに見るかも。こんな感じの↓

引用元:カリフォルニア工務店

引用元:roomclip
おしゃれですね。
引用させていただいた、タイルは全て大きさが同じタイルですね。これは、フランス貼りではなくて、馬乗り目地貼りっていうんですって。豆知識。
グレーのタイルだと、どんな感じだろう。と、インスタを探してみると、ありましたよ。
まさに我が家と同様、キッチンの腰壁にマルアークを使っている例です。
わぁ。上品に仕上がっていますね。
周りとの合わせ方次第でタイルの表情も変わりそう。男性的なインテリアにも馴染むんではないでしょうか。
私は、というと。
最初は、白タイルに白っぽい目地しようかなぁ、なんて考えていました。(黒っぽい目地は、今流行っているのかもしれないけど、自分らしくないなと)
でもなんだか、しっくりこない。
考えて、考えて……。
キッチンの腰壁のタイルは、ネイビー(RF-49)にしました!!

引用元:名古屋モザイク
結局のところ。
提案されたものではないネイビーを選びました。
なんてことはない。私がネイビー好きだという話です。なんだか、落ち着くんですよね。
フローリングの木の色、窓側に敷く白いタイル、キッチン床の灰色の塩ビタイルとも相性がいいように思います。
目地は白にします。(2018年3月追記:目地を灰色に変更しました。)
ここは結構お部屋の中でも目立つところだと思うんですよね。
どんな感じになるかな〜。仕上がりが楽しみ♪ワクワク。
キッチン調理場側、立ち上がり部分に貼るタイルは名古屋モザイクのイリーデ!
キッチンの調理場側、下記の絵でいう赤枠のところにもタイルを貼る予定です。

選んだのは、またまた名古屋モザイク。イリーデというシリーズの中から選びました。

引用元:名古屋モザイク
この方向のまま縦に貼ろうと思います。キッチンの立ち上がり部分とタイルの長さが一緒になるように腰壁を作ります。
目地の色は灰色にしました。本当は白がいいんですけどね。清潔感があって。
でも、キッチン側だと汚れやすいのだそう。白は、あまりおすすめしないとのことだったので、灰色にしました。
おわりに
気がつけばもう、2月中旬。あと、1ヶ月ちょっとでお家が完成するんですね……。
お引越し準備も、息子の小学校入学の準備も、まだ、な〜んにも手をつけていないのにな。
え。大変だ!そろそろ何か始めないと!!
いや。まずはインフルエンザを治さないと!(すでに、熱は下がってきているんだけどね)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2018年3月22日 キッチン記事追加しました↓