お家づくり

壁を壊してみたら……!筋交いの移動やプランの変更の話。

こんにちは。りかです。

我が家は、築21年の戸建を購入し、現在リノベーション中です。

私が買った中古住宅は、木造軸組工法(在来工法)と呼ばれる方法で建てられたものです。

木造なんちゃら工法なんて難しいことを書きましたが、ごく一般的な木造住宅です。

上からかかる重さは柱と梁で、横からの力は斜めの筋交いで抵抗する建て方です。

2×4工法(※)に比べると、圧倒的に間取り変更の自由度が高い工法なので、リノベ向きと言われています。

それでも、全て思い通りに……とはいかないみたい。でも私、それもひっくるめて楽しんでしまおうと思っているんです。今日はそんな話。

※ 2×4工法はパネル状の床、壁、天井で建物を支えています。面で支えているので、間仕切りを抜くことができず間取り変更に制限があります。

 

リノベーション、プラン変更の連絡

購入した家の解体をしている頃、リノベ会社からこんな連絡が来ました。

壁を壊したところ、部分的にプラン変更をしなければならない箇所が出てきました。次回、解体状況のチェックをしていただく際に、変更プランを提案させていただきます。よろしくお願いいたします。

この連絡を見た時、私は「リノベっぽ〜い!!」って思ったんです。

蓋を開けてみたらこうだった!なんてことは、リノベーションにはつきものなんだそうです。予想外のことに出会っても、じゃあここはどういう風にすればいいか?と楽しむつもりでいった方がいいですよね。私たち夫婦は、特に不安になることもありませんでした。

夫も「御社のイカした変更プランに期待します。」なんて軽い返事を返していました。

 

壁を壊して見たら、予想外のところに抜けない柱や筋交いが出てくるって、よくあるらしいです

リノベーションをするには、もちろん、その物件の図面があった方がいいに決まっています。我が家の場合、図面があるにはありました。でも、リノベ会社がいうには柱や筋交いの位置は開けてみないとわからないということでしたから、簡素な図面しか無かったのでしょうかね。もしかすると、私が見た図面は、現地を実測して作った平面図だったのかもしれません。

いずれにしろ、古い物件だと、図面が無いということはよくあるそうです。図面があったのに、筋交いの位置が図面と違ったなんてことも……。

ですから、構造上抜けない柱や筋交いが出てきて、プランを変更!というのもよくある話。

我が家のリノベプラン。最初に提案されていた図面を見ると……。

下記図面の、赤い線。その部分に予定外の筋交いがありました。おいおい。これどうするよ。

洗面所だの、キッチン裏のカウンターをつっきって筋交い。邪魔なんですけど。

実際の写真はこれです。邪魔な筋交いを緑色で塗ってみました。

 

筋交いは移動できないのか

前述していますが、この筋交いは横からの力を支える重要な部分です。構造体の耐震性を強める効果があるのでそう簡単には取り除くことができません。

でも、全く抜けないかというと、そうでもないんですってよ!同じライン状に筋交いを移動するのであれば、強度が劣ることがないのだそうです。

(※とはいっても、私のような素人にはわかりませんので、筋交いの移動はしっかり業者さんとの相談してくださいね。)

ということで筋交いを移動できるところは移動したり、諦めてそこを壁にしてみたり……と、プランの練り直してもらいました。

筋交いを移動した記録

先に謝っておきます。わかりにくくて御免なさい!!before afterが同じ角度でとれてない写真です(涙)

でもめげずにのせちゃうからね。あらよっと。

赤い筋交いは移動。緑の柱は、構造上取り払っても大丈夫だったので、取り外しました。

 

こっちも、あらよっと。

まだまだ途中経過だけれども、新しいプランを提案されました。

私けっこう変更後のプランを気に入ってるんです。

勝手口の近くの棚がいい。

だって、最初のプランよりごちゃごちゃしたものがリビングから見えにくい!ような気がする!

といっても、図面じゃイメージ伝わらないかなぁ。

完成したら、この図面と合わせて実際の部屋の写真をここにupしようかな、なんて思っています。

まとめると

リノベーションは予想外のことがおきてなんぼ。

ちょっとした変更も楽しめるような心持ちで行った方がいいよ!